オススメ記事
ブラック会社

突然ですが、あなたの会社はブラックですか?

 

ブラックかどうかを聞かれて「100%ブラックです」という人は少数派でしょう。とはいえ「100%ホワイトです」と言える人も少数派で、「この辺はちょっと怪しい」と思っている人は多数ですよね。

 

近年は働き方改革だとか、ITエンジニア市場では人手不足だとか騒がれているので、ブラック色が強い企業はすぐに転職されることも日常茶飯事となっています。まあ、改善するとこ改善しないのが悪いんですけどね。

 

ただ、自分の企業がブラック要素を持っていると気付かずに働いている人も割といます。僕が発信している理由もこのためで、気付いていない人に向けて給与額を焦点にした気付きを促したい考えで、Twitterやブログで発信をしています。

 

ただ、給与以外にも考えるべき点は多数あります。なので、これらのブラックの判断材料をまとめれば、自分の会社を客観的に判断できるかなと思って記事を作成してみました。

 

会社に何かしら疑問を持っている人は、今後の活動の指針としてもらればと思います。

 

ブラック企業の判断材料

ブラック企業の定義は人によって変わりますが、今回は思いついた多くの事象を出します。

 

あからさまな法律違反は労働者側も分かると思いますが、完全に染まって気付かないという考えもあるので、明らかなものも敢えて記載していきます。

 

残業手当がつかない

残業手当がつかないのは、定番中の定番ですね。

 

「仕事が遅い」「クライアントからの金額が少ない」など何かと理由をつけて、サービス残業を強要してくるのが目に見えてブラックなところです。

 

また、最近は残業規制をする会社が増えています。非常に喜ばしいこと。

 

だけど、残業規制されて一見ホワイトに見えるものの、残業しないと捌けない量の仕事を課してくるのはグレー・・・というより、ほぼアウトですね。

 

つまり、「残業はしないでね。残業しないと納期守れないけど何とかしてね」という要求に対し、「残業はするけど残業時間をつけない」というロジックに結び付けていくことが黒い部分となります。

 

長時間労働とサービス残業が横行していると、自分を壊されます。忙しいけどお金があるなら、それをモチベーションにすることもできるけど、時間もお金もないなら辞めるに辞められない負のループに陥るので、注意してください。

 

給料が低い

ITエンジニアではよくある話ですが、エンジニアの給料が不当に低いことはよくあります。僕が知っている中にも、8年以上の経験があるけど手取りが20万円に到達しない人もいます。

 

ただ、これは僕がいつも言っていることですが、エンジニアの価値が低いのではなく、周囲の環境に問題があるのです。大抵は会社やエージェントが膨大にマージンを取っていることが原因。あなたの価値を正当に評価してくれる会社に移ってください。

 

給料が低いから必ずしもブラックというわけではありません。相場通りであれば、その仕事の価値が他よりも低いことを意味するので、その場合は価値の高い仕事へ移行するようにしましょう。

 

契約書が無い、単価を教えてもらえない

派遣業で働くときにありがちなのがこの問題。

 

契約書が無い、客先と決めた単価を教えてもらえない点です。契約関連は何かしら面倒だと思って、会社に任せっぱなしにしたい気持ちは大いにわかります。ただ、自分が関わる仕事の契約内容を知らないのは失格といってもいいです。

 

契約書が無い人はすぐに会社に請求しましょう。口頭ではなくちゃんと書面にしてもらい、さらに契約単価も添えてもらいましょう。

 

これを渋る会社は僕なら考え直すレベルですね。

 

就業規則が閲覧できない、許可が必要

就業規則は、社員が必要なときにすぐに参照できるようにしておく必要があります。

にも関わらず、配布もされなければ置き場所が周知されないこともあります。また、就業規則を見たいことを伝えると、理由を聞かれたり許可されなかったり。

 

いやいや、閲覧できて当然の状態でしょ。就業規則ごときにいちいち障壁を設けてくるのは何かしらやましいことがあると思って良いです。

 

任意参加だけど実質は強制参加イベントが多い

任意参加のイベントなのに雰囲気的に欠席といえないし、欠席したら評価が下がる。社会人ではあることですね。

 

で、任意参加なので業務扱いじゃない(=無給)というのもセットです。会社によって異なりますが、忘年会とか社員旅行はこれが当てはまっているのでは?

 

任意参加なので本来は不参加でとやかく言われることはないし、不参加を評価に結び付けてくるのもアウトですが、その雰囲気を変えるのは難しいのも十分分かるので、自分が損をしないように行動していきましょう。

 

副業できない

働き方改革の一環として注目されているのが副業ですね。従来は就業規則で副業を制限されてきましたが、今は制限を撤廃した会社が徐々に増えています。

 

いい世の中になってきました!

 

と言いたいところですが、まだまだ規則で縛っている会社の方が多いのも実情。副業できない=ブラック企業だとは言わないけれど、その制限は働く側から見たらマイナスでしかないですよね。

 

規制する会社に入社するか留まるかはよく考えた方がいいですよ。

 

【極めつけ】社会保険料を支払わない(加入しない)

僕は遭遇したことはありませんが、会社が社会保険料を支払わない、あるいは加入しないケースは昔からある話。社会保険料は天引きされているのに、年金の督促状がきて初めて気付いた人もいるようです。

 

今回挙げた中で一番ひどくてあり得ないと思うことですが、悲しいけどこれが真実なんですよね。会社経営していて社会保険を知らないはずがないので、わざとやっていると思って間違いない。

 

仮に本当に知らなかったとしても、そんな経営者についていくのも怖いので、どっちにしてもさっさと辞めた方がいいでしょうね。

 

ブラック要素が許容できない場合の対処方法

退職して転職しましょう。もしくはフリーランスになりましょう。会社を変えようなんてあんまり思わない方がいいです。9割5分くらい変わりませんから。

 

ITのシステムを想像してもらえたら分かりやすいと思いますが、古いシステムに機能を継ぎ足していくことは骨が折れる作業です。逆に、既に新機能を備えて可動しているシステムを使用することは難しくありません。

 

ここで間違えないで欲しいのは、古いシステムから新しいシステムに刷新しようではないことです。つまり、会社に残ってシステム変えるわけではなく、システムを導入している会社に移れということです。

 

他を変えるよりも自分が変わる方が遥かに楽ですよ。

 

最後に:自分が希望する環境を少しずつ手に入れよう

僕が在籍しているリツアンですが、僕自身にとってブラック要素はありません。会社全体でも無い印象ですが、強いていえば営業の人が忙しいことは心配になる点ですね。

 

以前在籍していた会社もブラック的要素はあったものの、僕自身の無知もあって気付かない点も多々ありました。

 

時代が違うので全てを現在の価値観で論じることできませんが、無知は後続の人間に悪習を引き継いでしまうので、その点は大いに反省しています。言い訳にしかならないけど、今と違って労働者よりも会社の力が圧倒的に強かったわけで。

 

現在、ITエンジニアは売り手市場の状況にあり、転職も活発に行われています。Twitter使って転職する事例もよく見かけるので、時代が変わったなと実感します。

 

そんな時代ですが、情報弱者を狙うブラック企業はいまだに存在します。インターネットで情報を取得することが容易になったことで、労働者側も知識がついてきて被害は少なくなっていますが、今後も注意が必要です。

 

もしも許容できない環境にいるのであれば、自分が希望する環境に移行しましょう。全てを1回で手に入れることは不可能なので、自分が譲れない部分を少しずつ改善していくつもりで。

自力での退職が難しい場合は「退職代行サービス」へ

会社の退職の面倒な手続きを一気にやってくれるサービス「退職代行サービス」は知っていますか?

過労で精神が疲弊した状態でいると、退職する気力すら奪われます。その状態で退職交渉を行うと、ほぼ間違いなく会社の言いなりになってしまうでしょう。

そんなときには退職代行サービスを使いましょう。多少の費用はかかりますが、その劣悪な環境から抜け出すことが優先。会社を辞めることは悪ではありません。ましてやブラック企業が相手ならなおさらです。

退職代行サービスはこちら▼

https://yukitoshi.biz/retirement-agency/