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部下 転職

リツアンSTCでエンジニアやっているオクダヒロキです。

突然ですが、皆さんは良い人間関係を維持できていますか?

人間関係を維持するのってなかなか難しいですよね。物理的な距離が離れれば、それだけ接触の機会も少なくなり疎遠になりがち。でも距離が離れても関係を維持したいと思う人がいるのも事実です。

僕は2017年にリツアンSTCに転職し、長崎から関東に移住しました。前職では課長をやっていたので、部下も何名かはいた身分。いろいろあって転職に踏み切った人間ですが、以前いた会社のことはまあまあ気になるものです。

その中でも特に気にしているのは、元チームメンバーの動向。そして、僕が転職直前まで一緒の拠点で過ごし、一番身近で仕事をしていた部下(=M君とします)のことですが、そのM君が転職をしたという話を聞いて応援の記事にしました。

この話、発生直後に書くと会社がいい思いをしないかなと思って寝かしていたもので、2018年の12月辺りに起こった話なのですが、既にほとぼりも冷めただろうし、頃合いと判断して記事にしてみました。

部下のM君はなかなかのキレ者

M君は適当なところはあるものの、頭の回転は速く、僕のチームの中では飛び抜けて仕事が早い人間でした。

M君の一年目は鹿児島。このときは僕も鹿児島にいて、毎日遅くまで一緒に頑張っていましたね。二年目からは長崎で新規のプロジェクトに入り、開発のやり方をきっちりと指導。

細かいところまで指摘をしたので、鬱陶しい上司だったと思いますが、その甲斐もあってM君は急成長。お客様にもその力が認められるようになっていったのです。

まあ僕が面倒を見て指導をしたので、当然かなw
・・・と言いたいところだけど、本人の元々の実力と努力があったということでしょう。

ただ、高専卒の若手だということもあり、給料自体はかなり低め。1回給料の額を教えてもらいましたが、確かに厳しいレベルでした。

3~4年目でも僕の1年目より低かったんじゃないかくらいのもの。おそらく学歴の差なんですが(僕は院卒、M君は高専卒)、だからといってもね~。

その辺の事情も知っていたので、僕が転職後に落ち着いてある程度結果を出せたらリツアンSTCに来ないかと声をかけようと思っていました。

転職後9か月して連絡→結果は?

そうこうしている内に、僕の友人が鹿児島で結婚式をするという話が来たので、それに合わせて鹿児島の知人と一緒に会う約束をしました。この頃M君は長崎に住んでいますが、鹿児島に呼ぶのもいいだろうと思い、連絡をすることにしました。

ただ、まともに連絡するのが9か月ぶりくらいなので、ちょっとシミュレーションしてみました。

  • 自然な流れで9月に飲むことを提案
  • 自然な流れで会社の状況を確認する
  • 自然な流れで不満がありそうなら、自然な流れで会社を紹介
  • 自然な流れで「OK」をもらう。

華麗な文章でメールを送ったら、こう返ってきました。

「転職決めて、今日会社に報告しました!」

オクダ
僕、まだ何も話してないけど、もう決めたの? 話が早いわ~

 

残念ながらそういう展開ではなく、別の会社を既に探した上にもう決定しましたよという内容でしたw

機は熟したと自信満々だったのは完全なる勘違いで、機が熟したのはもっと前で、ここではないどこかへと収穫されておりました。もう少し早く連絡しておくべきだったかもね・・・

M君は自ら行動し、結果を出した

M君が転職を考えていることは知っていましたが、何だかんだでもうちょっとかかるだろうと勝手に決めつけていました。転職への本気度はそれ程大きく感じていなかったこともあり、完全に油断していたな。

何だろう、この感覚。子どもが巣立ったような感じなのかな。

上にも書いた通り、僕とM君は長崎で一緒に仕事をした仲です。他のチームメンバーが快適な自社で作業をする中、僕とM君だけは客先常駐で互いに助け合っていた経緯があります。そんな中、先輩である僕の方が先に抜けちゃったものだから、さぞ苦労したでしょう。

それを分かった上で僕は転職を実行しましたが、かつての戦友に対する気遣い、負い目、不満解消といった要素が絡み合って、僕の中ではいつか誘うランキング1位を常に張っていたのがM君だったわけです。

ただ、M君は自分で考えて行動し、既に結果を出していました。

これはとても喜ばしいこと。僕が抜けたことによって、本気で自分の人生を考え始めたのかもしれません。そして、自分の力で見つけた会社ならば、多少の困難もある程度納得して進んでいけるでしょう。

同じ会社で仕事をするという目的を果たすことはできませんでしたが、それ以上に良い結果を得られたと信じます。今後、彼の人生が素晴らしい方向に突っ走っていくことを心から祈っています。

距離が離れても関係を維持したいならどうする?

さて、ここで話が終われば普通にいい話ですが、僕が書きたかったのはここからです。貴重な 収入源 仲間を失った僕は、今回どうすべきであったかと考えなくてはなりません。

問題点は明白で9ヵ月ぶりに話をしたことですね。もう少し連絡の頻度を上げて、状況をしっかりと確認しておくべきでした。僕としたことがとんでもないミスです。

ただ、元部下と連絡を取る適切な頻度ってどのくらい?

正直なところ答えありませんよね。取り敢えず、1ヶ月~2ヶ月では短い気がするので3ヶ月くらいかな。すごく感覚的なので、自分のサイクルを見つけていくしかないと思いますが。

最後に:今後も付き合う人は3ヶ月に1回くらいは連絡しよう

というわけで、物理的には距離が離れているけど、今後も関係を維持し付き合いたい人たちには、せめて3ヶ月に1回くらいは連絡しておくのが良いかもね。

現代の日本は転職が当たり前の時代になってきて、元同僚という位置付けの人もますます増えてくるでしょう。近くにいれば何てことはないのですが、県が離れると会う機会はありません。

ただ、無理に全員に連絡する必要はないですよ。自分が繋がっておきたい人だけでいいのです。

そして、実際連絡を続けると面倒になりがちですが、自分が維持したいと思うならばやはり多少の努力も必要です。本当の友達であれば、こんなこと全く必要ありませんので、悪しからず・・・。

今の時代、SNSが豊富にあります。LINE、Twitter、Facebook、Instagramなどなど、多くの人が日常的に頻繁に使用しているものなので、できなくはないんじゃないかと。

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