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スクリーンショット

リツアンSTCでWeb系のプログラマをやっているオクダヒロキです。

 

プログラマとしていろんな現場を回っていると、テスト工程を実施することがあります。特に業務系システムの開発作業を請負で行う場合は、ソースコードとテスト仕様書、テスト結果報告書はセットで納品物として指定されます。

 

更には、テスト結果報告書は一つ一つのテスト結果のエビデンスとして、スクリーンショットを添付することが必要になるでしょう。すべてのテストのスクリーンショットを取得する作業は非常に時間がかかるので、派遣や業務委託ではやることは少ないかもしれません。

 

でも、硬派な大きめな企業の請負開発ほど、こういった納品物を指定されます。やってみれば分かりますが、地味だし単純作業が続くので非常につらいです。正直なところ、個々のスキル向上という面では得るものは少ないです。

 

しかしながら、納品物として指定されている以上、やらないという選択肢はありません。なので、素早く完了させる術を考えましょう。

 

実際、ちょっとした工夫で、何もしないよりは5倍くらいは早くなります。Windowsを使用する初心者プログラマで、取得に時間がかかっているなと悩んでいる人はチェックしてみてください。

スクリーンショット取得を5倍速くするための2つの工夫

スクリーンショットの取得を5倍速くするための2つの工夫を紹介します。

 

OneNoteの範囲選択でスクリーンショットを取得する

初心者の内にやってしまうのは、「Print Screen」ボタンで画面全てのスクリーンショットを取得した後に、リサイズとトリミングをすることですが、完全に無駄な作業です。あらかじめ必要な部分だけ取得できれば工数削減になりますよ。

 

そこで、スクリーンショットの取得を早く行うためにOneNoteを使いましょう。自分がキャプチャしたい部分を範囲選択できます。最近のWindowsには、Microsoftの「OneNote」が標準でインストールされているはずですが、ない場合はこちらから取得してください。

 

画面キャプチャをクリップボードにコピーする設定

OneNoteでスクリーンショットを取得する際、通常の設定ではOneNoteにスクリーンショットが貼られてしまいますが、それは煩わしいのでクリップボードにコピーされるように設定します。

 

「ファイル」タブを選択

「オプション」を選択

「OneNoteに送る」を選択

 

「画面の領域」を「クリップボードのみ」に変更する

 

これでクリップボードにコピーされるようになりました。

 

実際にスクリーンショットを取得する

では、実際にスクリーンショットを取得してみましょう。OneNoteを起動後、以下のショートカットを押してください。

  • Windows 7 までは 「Win + S」
  • Windows 8 以降は 「Win + Shift + S」

 

すると、以下のように画面が灰色になります。

 

その後、マウスでクリックしながら、スクリーンショットを取得したい部分を選択してください。以下のように黒枠で囲んだ箇所がクリップボードにコピーされています。

 

Ctrl+Vなどで貼りつけてみましょう。

 

これで範囲選択のスクリーンショットの完成。とても簡単ですよね。いつでも使えるように、Windows起動時にOneNoteを起動する設定をしておくのがいいですよ。

 

Excelでリサイズとトリミングを行う

範囲選択のスクリーンショットを取得すれば、画像のリサイズとトリミングの回数はかなり少なくできます。
とはいえ、全くやらなくていいというわけにもいきませんので、トリミングとリサイズを簡単にできるようにしましょう。

 

見出しに答えは書いていますが、画像のリサイズとトリミングはExcelで行えば事足ります。テスト結果報告書はExcelで提出することが多いので、Excelで簡単に作業できることが重要です。画像のサイズまでいちいち指定されることはないでしょう。

 

トリミングやリサイズのために、ペイントなんて起動しなくていいですよ。

 

実際にリサイズする

操作自体は以下の通り簡単です。

 

画像選択して、画像の端っこを動かすだけですね。

 

実際にトリミングする

次はトリミングですが、これも画像のリサイズとほぼ同じです。手順は以下の通り。

最後に:スクリーンショットの取得は手早く! プログラミングの時間を確保しよう

エビデンスのためのスクリーンショット取得は、プロジェクト上でも非常に重要な作業です。特にSE、PG、テスターなど、役割をきっちりと分担するプロジェクトにおいては、成功の鍵と言ってもいいくらい比重が重い作業です。

 

しかしながら、テスト工程の作業自体は単純なものが多く、やる気が出にくいのも確か。だからこそ、テスト工程でも単純な作業はさっと行えるようにしましょう。

 

今回の記事はほんの一例ですが、ツールのちょっとした設定で何倍もの効果を得られることになります。これによって、本当の目的である結果検証の時間や、バグ対処の時間も確保しやすくなります。

 

そして、何よりも個人のストレスも軽減できます。

 

どの作業でも言えることですが、単純な作業は効率的に実施できるように日々工夫していきましょう。自分が行いたいこと、例えばプログラミングスキルの向上の時間を増やせますよ。

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