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SNSで子供の写真を載せるあなたたちへ 僕はあなた自身が見たいです

いきなりだけど、早速結論です。

SNSで子供の写真しか載せないあなたたちよ。
僕はあなたの子供の写真が見たいわけじゃない。
あなた自身の写真が見たいのだ。

今回の記事の主張は上の三行で済んじゃいますが、ホントこれなんです。

「お前にそんなこと言われる筋合いは無い」というのも分かりますよ。最終的には自分が思うように使ってOKですからね。

ただね、自分の領域を子供だけで埋めてくることに違和感を持って欲しいのです。

なぜかというと、SNSの友達とかフォロー/フォロワーは、個々が「接続」された状態です。もちろん接続されているのは「あなた」と「僕」。「あなたの子供」と「僕」ではない。そして、「あなた」と「あなたの子供」は同一人物ではない。

単純な理論です。

まあ、これだけでは納得しない人もいると思うので、もう少し屁理屈こねながら掘り下げていきます。同意見の人はもちろんですが、逆の考えを持っている方こそ気付きを得る可能性が高いので、一度読んで頂ければ。

特に腹落ちしなければ、そっと画面を閉じて頂ければ大丈夫です。

自分の写真を載せないのはリスクがあるから?

僕の中で単純に「なぜ子供の写真は載せるのに自分の写真を載せないのか?」というのが疑問にあります。

  • 自分の顔を出すのが恥ずかしい
  • 自分の写真に価値があると思っていない
  • 子供の方が写りが良い
  • 子供の方が可愛い
  • リスクがある

取り敢えずいくつか候補を挙げてみたけど、どれが正解か教えてほしい。

ただ一番可能性が高そうなのは、「自分の写真を載せるのは恥ずかしい」、何かしら「リスクがある」の2つと判断し、この2件を掘り下げていきます。

 

まず一つ目の恥ずかしい点

まあ、僕のような30代も終わりそうな世代であれば、昔より太ってしまったり、髪が抜けてきたりとコンプレックスとなるものはあるでしょう。

でも、人間誰しも老いていくもの。あなたと同じように僕も老いています。僕も痩せているとは言い難いし、髪がふさふさでもないし。自分が嫌だと思うものは出さなくてもいいですが、気にしすぎる必要はないです。と言っても難しいですよね。

そして二つ目のリスクがある点。転職前の僕はそれこそ過剰にリスクを感じていて、SNSはあまり積極的に使っていませんでした。その背景には、自分が所属する企業の文化が関係しています。

転職前の職場はセキュリティに厳しい会社でした。強固なセキュリティを売りにして、他社から仕事を頂く流れを作っていたので、この戦略は正しいと思っています。

ただ、そういった環境下でSNSの事故や問題を学習すると、「SNSは使わない方が安全」という結論に達してしまいがちです。また、プライベートなことを表に出すだけでもかなり気を遣ってしまうことになります。

実際、前の会社でSNSを使っている人、あまりいなかったかな。

子供の写真はリスクにはならないのか?

じゃあ子供の写真はリスクにならないのかというと、そんなことはありませんよ。子供の場合、社会的な立場は学生くらいなものだし、責任が生じることは無いに等しいので、可能性としては低いのは分かりますがゼロじゃない

そして、おそらくもっと問題ありそうなのは、子供自身が自らの意思で写真の掲載を許可しているのかということ。許可していたとしても、SNS上のリスクを理解して発言したことなのかということ。

そこまで考慮しないとフェアではないんじゃないかなと。

まあ、子供が判断できないから親が責任を持って判断しているかもしれませんが、自分の子供だからいいでしょ的な人が多いんじゃないかと思います。子供は親のものではなく、別人格であることを理解しておかなければなりません。

当初写真のアップを許可していたとしても、将来的には気が変わることもあるでしょう。そのときは素直に削除に応じてくださいね。

SNSは有益な情報以上に無益な情報が溢れている

自分の写真が有益じゃないと思う人もいるかもしれません。一個人の写真が社会に対して有益であることは少ないですが、SNSで繋がっている人(多くはリアルでも会っている人)には有益なのです。

現在は誰もがSNSを使う時代です。僕は基本的にTwitterを使いますが、Twitterやっている日本人全員発信してるんじゃないかと思うくらい、みんな発信活動に励んでいますよ。僕も例外なく活動中。

全く触ったことがないのは、子供かお年寄りくらいでしょう。

SNSには様々な情報が掲載されていて、数多くの有益な情報があります。自分の気になる人をフォローして読むだけでも、自分の考えがアップデートされるし、ときにはこれは違うと憤りを感じ、何かを発したくなる。

発信すれば賛否両論が出て、新たな考えた形成されていきます。それを繰り返すことで考えがアップデートされていく。自分を変えるきっかけにもなると僕は思います。正直、8割くらいは時間の無駄になっているのは否めませんが。

とはいえ、実際は有益な情報の何十倍も無益な情報が溢れています。というか、元々は個人の近況を報告し合うものから始まっているので、それも当たり前。

特別な発信者になりたいのであれば、戦略的に誤っていると断言できますが、個人で楽しむ分にはそれでも全然良くて、僕もFacebookやInstagramはほぼ無益な情報です。恥じることはないでしょう。

最後に:子供の成長と共にあなたの成長を見せてほしい

僕も子供を持つ身なので、自分の子供は最上級にかわいいと思います。かわいさを感じることに理屈はないしね。

子供の成長は喜ばしいです。他の人にも認めてもらいたいし、一緒に喜んでもらいたいのも分かります。その写真を見る僕たちも、たまにであれば「かわいいね」「子供が大きくなったな~」と感慨深くなることもあるでしょう。

でも、僕にとってはあなたの子供の成長よりも、あなたの成長の方が嬉しい

「自分は成長していないし・・・」なんて感じる必要もありません。成長していなくてもいいのです。元気な姿でも、ちょっと弱々しい姿でもいいです。

とにかく、僕は普段のあなた自身を見せてほしいと思っているのです。関係性によって見たい内容は変わるかもしれませんが、あなた自身を発信してほしいです。

勘違いしないでほしいのは、子供の写真を載せるなというわけではありません。子供の情報を書くなというわけではありません。最終的には子供の意志が最優先であるということ、それができないなら親が正しいと判断したことを実行すればいいのです。

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