リツアンSTC

社員の退職を祝う会社【リツアンSTC】

リツアンSTC社員の退職

リツアンSTCでエンジニアをやっている、オクダヒロキです。

皆さん、退職をしたことはありますか?

退職と聞くと、定年退職以外はどうしてもネガティブなイメージがつきまといます。それもそのはず、現在の不満を解消するため退職を選択する人が圧倒的に多いからです。特に近年は転職のハードルが下がったこともあり、退職経験がある人はますます増えるでしょう。

逆に退職をせずに残る側の人からすると、「あいつは会社に相応しくなかった」「何かしら問題があったから退職したんだろう」などと思いがちです。

まあ、僕も10年以上社会人を経験しているので残る側の気持ちも分かるし、転職も1回経験しているので去る側の気持ちも分かります。

そんな中、僕が所属するリツアンSTCでは退職に対する考えが異なります。退職は喜ばしいことという位置付けです。

なぜかって? というところが今回の記事になります。

リツアンSTCが持つ独特のマインドを紹介するので、今の会社にどことなく不満を抱いている人や、社員がどんどん辞めて困っている人は読んで頂ければと思います。

企業からの引き抜きOK

リツアンの特徴として一つ挙げられるのは、企業(派遣先でもそうでなくても)からの引き抜きをOKにしていることです。

通常であれば引き抜きは嫌がられます。引き抜かれる側からすれば、長年育てた人を取られてしまうわけですから、確かに一理あるでしょう。ひどいときには、その企業間で取引停止になることも。

じゃあ、リツアンはなぜ引き抜きOKなのか?

だって、「それでエンジニアが幸せになるからいいじゃない」という考えです。引き抜きたい会社がいる、引き抜かれたいエンジニアがいる。ならば、それを実現させれば良いという単純な理論。

このままではリツアンは圧倒的に損をしているように見えます。でも、実際は紹介料を頂いています。といっても、これも2015年から開始したことなので、7年くらいはもらってなかったんでしょう。(リツアンは2008年に創業)

エンジニアがクライアントの社員になればお金がもらえる

「そっか、紹介料頂いているから喜んでいるんだ!」と解釈されても仕方ないかもしれませんが、それはほんの少しの要素でしかなく、エンジニアが自分で選択をして、その会社にお世話になろうと決断をしているわけなんで、応援以外できること無いでしょうよ。

ちなみに、引き抜かれて怒り出す会社がありますが、僕個人の意見を書かせてもらうと、単に対抗する材料を持ち合わせてないからですよということ。つまり、引き抜いた会社の方が魅力的だっただけです。

素直にそれを認めて、会社にフィードバックしていけば、引き抜きがあっても残留してもらえる会社になってくるんじゃないかと思います。

何と出戻りもOK

もう一つ特徴的なのが、引き抜きもOKならば出戻りもOKということです。

これ、すごくありがたいことです。リツアンを抜けたはいいけど、うまくいかなくなることも少なからずあるでしょう。そんなときに大きく門戸を開いてくれたら、本当に心強いもの。

外部の人には何とも都合の良い話と思いそうですが、エンジニアにとってはまた仕事ができるし、会社も売上、利益を上げることができるんで、Win-Winの関係。誰も損をしないし、いいんじゃないでしょうか。

実際、派遣先に引き抜かれて一旦は退職したけど、何かしっくり来なかったり、リツアンの方がいいなと思って戻ったという人もちらほら。

現在、僕の現場の営業担当で、リファラル推進室室長(=雑用係)の片桐さん。この方も出戻った一人です。

「やだ、イケメン///」

以前はエンジニア業をやっていた営業なので、エンジニアの気持ちも十分かってくれて、寄り添ってくれますよ。

そして、ぜひ知っておいてほしいのは、出戻った場合でも、勤続年数は前回からのプラスになるということです。どういうことかというと、例えばリツアンに入社して2年で退職し、1年後に出戻った場合でも、リツアンにいた2年から開始されるということ。

リツアンにはプロフェッショナル契約といって、年数によってマージン額が変動する制度があります。マージン額が減少されるのは、4年目からと11年目から。つまり、勤続年数によって給料がアップすることから、年数が通算されているのはとてつもなくありがたいことなんですよ。

これはエンジニアを優先してくれる考えで、とても嬉しいことですね。

社員の退職を祝う会社

リツアンには退職する社員を祝う文化があります。

これは野中社長の記事。

鈴木和美さんがクライアントの正社員になります

 

こちらは平野専務のツイート。

もちろん、退職の中には祝える事情じゃないのもあると思いますが、喜ばしいことは素直に祝います。そして、退職後でもしっかりと交流を持っており、大きい飲み会には声をかけたりしています。僕自身も退職した社員と話をさせてもらったことがあります。

派遣社員やSESは、年齢が上がれば上がるほど仕事を得にくくなります。仕事と年齢は関係無いはずですが、現実的にそれがあるならその対策をしないといけない。だからこそリツアンは引き抜きもOKだし、出戻りもOK。副業だって推進しちゃう会社というわけです。

 

実際、社員の退職ってチャンスですらあります。それまでの会社の行動結果が世に放たれるわけですから。退職した社員が心から良いと思ってくれるなら、人を紹介してくる可能性は大いにありますし、良いと思われていないならもちろん無し。

退職した社員からの紹介が全くない会社は、そういうことだと認識した方が良いでしょう。で、それは退職時だけ急に良いと思われてもダメなわけで、普段からの理念と行動が大事です。

最後に:退職はつまり卒業

退職に対するリツアンのマインドを紹介してきました。

最後に要約すれば、リツアンは退職とは卒業と考えていることでしょう。学生時代の卒業も、アイドルグループのメンバーの卒業でも、周囲の人は惜しみながらも快く送り出してくれますよね。あれと一緒。

リツアンに対してはあくまでも卒業するだけ。ただ、普通の卒業と違うのは戻っても来られるところかな。

そして、エンジニアとしては、在籍中にも可能な限り還元してもらえるし、退職時にも祝ってくれるとあったら、そりゃあ嬉しいものです。だから、退職した後でも交流があるし、他の人にも薦めてもらえる結果に繋がりますよ。

会社のこと少しでも興味を持って頂けたら、リツアンについて書かれた記事を見てもらえたらと思います。

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この考え方は誤っています。エンジニアの給料が低いのは、エンジニアのせいではありません。会社がお金を取りすぎてエンジニアに回ってきていないだけです。

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