「沈黙のWebマーケティング」 SEOの知識とお笑いを提供されて処理不能

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(本記事の画像は、購入した本を個人のスマホで撮影したものです)

「ブログにアクセスが集まらない」と嘆き、お笑いが好きなブロガーに読んでもらいたい本があります。

沈黙のWebマーケティング −Webマーケッター ボーンの逆襲− ディレクターズ・エディション

ブログを始めてからブログの勉強用に本を何冊か購入して読んでいますが、WebマーケティングだとかSEOだとかについては、あまり深く掘り下げることがありませんでした。ただ、今後のブログ活動を有意義にするためにも、これらの知識は避けることができないので新たに購入したのがこの本なんですが、なかなかのぶっ飛びようです。

記事にまとめたので、ぜひご覧ください。

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沈黙のWebマーケティングについて

概要

今回読んだ本はこちらです。

この本、巷ではブロガー必読の本といわれている本で、有名ブロガーも多数推薦しています。
帯には、

Webマーケティングの実用入門書

SEOの仕組みや現在の潮流、マーケッターが押さえておくべき基本がわかる!

とある通り、Web上でのマーケティングを行うための基本的なコツが掲載されています。単なるノウハウ本ではなく、依頼者であるマツオカ社の問題を解決していくストーリー仕立てとなっており、物語も楽しめます。

元々は、Web上で公開されていたコンテンツを書籍化したようです。巻末には、2015年2月1日に初版第1刷発行、2018年6月1日に初版第7刷発行と書かれております。3年経過しても増刷されているとは、長く読まれている証拠ですね。

続編として、「沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—〈SEOのためのライティング教本〉」も出版されています。

構成

この本は、下記の画像のように、オリジナルストーリー上の会話と文字が中心となっています。

そのためか、マンガを読んでいるような感覚で、491ページという膨大なページの割にはあっさりと読み終えることができるでしょう。文字が中心の書籍に比べたら内容は少なくなりますが、限られた中でも重要な情報は漏らさず、コンパクトにまとまっているという印象です。

途中、会話形式ではない解説部分もあり、詳細の補足もしっかりと作られています。

書評(ネタバレあり)

ここからはネタバレを含むので、未読の方はご注意ください。あと、この作品をこよなく愛する方は、読み飛ばすか、海よりも宇宙よりも広い心を持って読んで頂くことをお願いしておきます。

チートコードを埋め込まれた主人公

主人公ボーン・片桐は、あるゲーマーにチートコードを埋め込まれています。そんな設定はありませんが、そう解釈しないと以下の能力に説明がつきません。

タイピングスピードは、1秒間に16文字、1分間に404文字

僕のブログは1記事1500文字くらいをベースにしていますが、5分もかからず記事が仕上がるという計算ですね。原稿があったとしても無理なことを平然とやってのけるのが、このボーン・片桐です。

それ以外にも超人エピソードがあります。

  • 普通のPCのキーボードを叩くと、真空波を巻き起こす
  • 普通のPCのエンターキーを勢いよく押して中指を負傷
  • コンテンツを作成すると宇宙の法則を乱す

下記は宇宙の法則を乱してしまった場面です。

本の中では一度きりでしたが、コンテンツを作成するなんてありふれた行為ですから、日常的に宇宙の法則を乱しているに違いありません。自分のPCではなく、普通のPCを使うと中指を負傷しちゃうお茶目な面も持ち合わせ、お騒がせな人材へと仕上がっております。

個性的なファッションスタイル

そんな個性的なボーン・片桐ですが、ファッションスタイルも個性的です。

お分かり頂けたでしょうか。何と裸ジャケットスタイルです。

隣に助手&恋人であるヴェロニカがいるおかげで中和されていますが、ボーン・片桐一人で出てきたら、「ヤベー奴来た!」となること間違いなしです。

使用するパソコンも異常

ボーン・片桐が使用するパソコンは常人が扱える代物ではありません。

  • 重量40kg
  • CPUのクロック数を極限まで上げ、あらゆるアプリケーションの動作が最速
  • 起動してから10分以内にすべての作業を終えないといけない(CPUが暴走し、発熱するため)

使用者と同様、パソコンもぶっ飛んでいますね。

ちなみに、この本では発熱シーンは非常に重要なシーンです。マツオカ社の問題解決のため、片桐のPCで最終作業を行う場面があり、その度に発熱するのですが、そこで発生した名場面がこちらです。

※この本最大の見せ場で、発熱したパソコンを冷やすために、氷を袋に詰めて渡したところです。

数々の難関を乗り越えつつ、数々の難関を生みだしてしまう、そのパソコンは伝説といってもいいでしょう。

数多くの必殺技を持つ

この本は、SEOを主題にしたバトルマンガに仕上がっています。
「えっ!? バトルなんてやっていないよ」
という声を上げる人もいるかもしれません。

でも、主人公のボーン・片桐は数多くの必殺技を持っています。

  • ウェブマスターツール!
  • リサーチ・オブ・ザ・リンク!
  • ウェイバックマシーン!
  • ボーンズ I・M・E!
  • SWOT分析!!
  • アクセス・アラーム!
  • フット・イン・ザ・ドアー!!

下は必殺「アクセス・アラーム」を繰り出す瞬間です。

※効果:サーバに503エラーが発生したときに、メールやチャットワークに通知する便利なサービスを起動

数多くの必殺技を繰り出し、クライアントの問題を次々と解決していく様は、バトルマンガといっても過言ではありません。

真の主人公は高橋

主人公はボーン・片桐ですが、もう一人主人公と言ってもいい人物がいます。それが、マツオカ社ののWebデザイナーである高橋裕太です。

登場時の姿はこちら。

物語が進むと、こんな感じに進化します。

一体、彼に何があった・・・

と聞くのは野暮ってものです。成長の記録は本編を読んで確かめて頂きたいと思います。

結論:沈黙のWebマーケティングは、SEOの知識とお笑いを提供されて処理不能となる

ほんの一部でしたが、「沈黙のWebマーケティング」の見所を紹介しました。

クライアントが抱えるSEOのあらゆる問題を、いとも簡単に解決していく姿は、僕たちブロガーにとってもリスペクトできる存在であり、唯一無二となっています。ボーン・片桐の活躍は、ブログだけでは到底紹介できるものではありません。ぜひ、実物を読んで、その活躍ぶりをご確認頂くことをオススメします。

そして、おそらく読者の頭は処理不能となって、混乱に陥ることでしょう。

(この記事は僕なりの本への愛情表現ですので悪しからず)

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